山梨 すいみん学校 ふとんの白根

お風呂で簡単にできる快眠ポイント

入浴すとことは、睡眠をサポートする上でとっても有効なんですよね!

皆さん、お風呂は好きですか?

めんど臭い、シャワーだけ、2日に一回、朝風呂派、などなど入浴をしない方も結構いるみたいですが、

10年後の自分のために、毎晩寝る前に『ぬるめのお湯でポカポカ血行促進』を心がけてください!!

日中は、交感神経が優位の緊張状態でバリバリ動いている私たちの身体ですが、どこかでその緊張を緩めてあげないと、いずれどこかに負担がかかってきます。

我が家に帰ったら!? トイレに入ったら!? 愛犬・愛猫と触れ合ったら!? 好きなタバコを、お酒をのんだら!? などなど、人によって違いますが、せめて寝る前には1日の緊張を解してあげたいですよね。

そこで、ポイントとなるのが寝る前の『ぬるめの入浴』です!

体温より少し高めで、自分好みの温度38〜40度程度のお湯に浸かれば、副交感神経が活発になり、また適度に身体を温めることにより、血の流れもよくなって身体の隅々末端まで循環が起こります。

そのため、汗と一緒に体内の老廃物がデトックスされながら、同時に熱も放散し、内部体温が下がり、リラックスが続くことで心地よい眠りにつけるというわけです。

もちろんこれを習慣化できれば、毎日快眠が出来るということですが、入浴中にただボ〜ッとリラックスするだけではなく、ちょっと(20〜30秒)プラスするだけでさらに効果的である《お風呂でストレッチ》をご紹介します!

 

と思いましたが、明日にします!!

 

心地いい入浴をしていますか?

今日も最初に6つの質問をします。

これも毎日の習慣でついついやりがちなことです。

10年後の自分のために、当てはまる事項をチェックしてみましょう!

  • 毎日、入浴はせずシャワーだけ。
  • 夜ではなく、朝風呂派だ。
  • 他人が適温と言うけど、自分は熱く感じる。
  • バスルームが全体的に寒さを感じる。
  • お風呂に入るのが面倒で、2〜3日に一度のペース。
  • 他人があついと感じる程の高温が好きだ

やはり、一つも当てはまらない方は問題ないですが、1つでも当てはまる方は根本から入浴スタイルの見直しをすることや別の温浴効果の得られる方法を会得したいですね。

実は、入浴にはいいことがいっぱい詰まっています!

・皮膚の汗を洗い流し衛生的に。(体臭除去)

・身体を芯から温めて血流促進。(特に下半身浴がいいね!)

細胞、筋肉、関節、内臓など活性化

・汗をかいて体内の毒素を出し切る。(デトックス効果)(美肌効果)

・水圧でむくみ解消。(深ければ深いほどGood)

などなど、のぼせない程度に自分にあった適時・適温で毎日実行しましょう!

明日も一緒に睡眠と入浴について考えていきましょうね。

 

しっかり質の良い睡眠は取れていますか?

それでは、昨日もったいぶってしまった睡眠と入浴の関係について考えていきましょう!

まず今日は睡眠について6つの質問をします! 自分のタイプを見つけてみましょう。

  • 最近、仕事中(家事をしながら)など、ミスが多いと感じる。
  • 集中力が落ちてきたなぁ〜と感じる。
  • しょっちゅう疲れを感じる
  • 毎朝、布団からなかなか出られない。
  • 日中いつも頭がボ〜ッとしている感じ。
  • 読書や映画の途中でつい寝てしまう事が多い。

もちろん、一つも当てはまらないのが健全な状態で、質の良い睡眠が取れていることと思いますが、けっこう多くの方が1つ以上当てはまることがあると思います。

タイプ的には、睡眠環境があまり良くなく眠れない方と、不安やストレス・疲労が溜まって眠れない方と2つのタイプになると思います。

いづれにしても、このまま続けていいことは何もありませんので、まずはその原因を理解して、早期改善をしましょう!また同時に、より良い睡眠方法を知って心身ともにリラックス方法をマスターしましょう!

明日は、心地いい入浴方法を考えていきましょう〜

 

お風呂に入ると快適に眠れる!って本当?

そろそろ朝晩が、秋の気配を感じさせる季節になってきましたね。しかし、日中はまだまだ真夏ですよね!朝のニュースで35度を超えます予報を聞くだけで1日が思いやられますが、実際は風が、湿気が秋の気配をしっかり伝えてくれてますね!

でもまず初めに、なぜ人は眠るのか?

また、どぉ〜すればよく眠れるのか?

そして、今日のテーマ。疲れが取れる入浴方法って?

実は毎日の習慣だからこそ、ついつい見落としてしまうんですよね!

入浴の仕方によっては睡眠にもけっこう影響があるんですよね!

身体にとって、睡眠も入浴も休養(リラックス法)として不可欠な二本柱といっても過言ではないですよね!

これから夏も終わり秋に向かって睡眠の質がますます高まるヒントをどんどん伝えていきたいと思います。

とりあえず、眠くなったら無理せず、遠慮することなく作業の続きは明日に回して、ゆっくり眠ること、身体と心と脳みそを休ませてあげましょう!

10年後の自分のために!!

ということで、続きは明日にしましょう!

 

人間以外の生物ってどのくらい寝るの?

人間の睡眠時間は、人によって違います。という話は何度か出ていますが、その中でロングスリーパーとショートスリーパーがいると云う訳ですよですよね!

これは、乳幼児や子供以外の大人になると肉体的に疲労している方と心労的にまた、脳的に疲労が多い方との違いも大いに関係しているんでしたよね。

それでは、他の生物はどぉ〜なんでしょうか!?

もちろん、種別に睡眠時間も様々に異なります。

一応、参考までに代表的な生物を紹介してみましょう。

一般的に最短で有名な動物は、体が大きく動きがゆっくりな大動物《ゾウ》で、約2時間強だと言われていて、さほど睡眠を必要としないようです。

逆に最長は、体が小さく動きの素早い(細かい)小動物《コウモリ》で、約18時間近くとる超ロングスリーパーです。

一般的に睡眠時間は、体重あたりのエネルギー消費量の割合に比例するんです。

陸上の生物以外は?で有名なのは、回遊魚の代表《マグロ》などは、睡眠時に右脳と左脳を交代しながら、動き続け眠り続けているようです。

いずれの生物にしても、種別ごと睡眠時間は違えども、毎日の健康維持(体調管理)のために、また元気に生きているために自分にあった生活リズムの一部である睡眠によって休息を取らなければならないのです。

ならば簡単に言うと、毎日のコンディションが万全の人は、睡眠時間は十分であり、反対にいつも疲れている人やイマイチ生命力に欠けている人は、自分にとって本来の睡眠が不足している証拠と言えるでしょう!