多くの女性は、紫外線対策をいろいろな方法でやっていると思いますが、世の男性も少し見習ったほうがいいみたいですよ！

太陽光線の中には目に見えるものと、見えないものがあります。

その見えない光線は、長い波長のものが《赤外線》、波長の短いものが《紫外線》

その２つのうち、私たち動物の体内奥深くまで達してしまうのは、波長の短い《紫外線》です。

この紫外線は、殺菌作用など良いことも当然ありますが、人間が長時間浴びることによって活性酸素を発生させ、細胞を傷つけ破壊していくことがわかっています。

当然、身体の方も自然の生理現象としてメラニンを多く分泌し、肌を黒く変化させ、紫外線の被害から身を守るようになっていますが、特に夏場の紫外線対策は、老若男女を問わずに行ったほうが良いと思います。

私も若い頃は、黒い肌に憧れて、夏の海で真っ黒に焼いたり、冬場は日焼けサロンにまで行って、わざわざお金をかけて黒い肌にしていました。

３０歳を過ぎた頃から背中や肩などにシミやソバカスが無数に出てきて自分でもショックを受けるくらい汚い肌になってしまいました。

まさに『後悔先に立たず』です。

もう少し明日に続く！

昔から、《○○ダイエット》みたいないろいろな方法のダイエットが巷を騒がせていますが、皆さんはダイエットをしていますか？

ダイエットって、基本的にチャレンジするけど長続きしないとか、きつい、つらい、リバウンドしちゃった、肌荒れ、便秘などなど、やはり良いイメージがありません。

そこで私のおススメは、『ダイエット』ではなく『コントロール』という言葉に変えたほうが良いのではないかと思います。

その方法は、とってもシンプルで、朝と晩の１日２回だけ体重を測り、グラフ状に記録していくだけ。

日々の体重変化を客観的に眺めているだけで、無理することなく無意識に体重をコントロールできていくというもので、知らず識らずにライフスタイルの中に身につき、だんだん体調も良くなっていくのです。

そうすることで、内臓脂肪も徐々に減り活性酸素も鳴りを潜めていくはずです。

日本国で定めている身長、年齢などから自分にあった体重を参考に目標をセッティングして実行してみましょう！

もう少し明日に続きます！

ビジネスマンに多くありがちなのが、朝はおにぎりや食パン、昼間はコンビニ弁当や定食屋さんのラーメン＆チャーハン、夕飯はアルコールを飲みながらのおつまみ風の食事。

３色の食事をちゃんと取っていても決してバランスがいい食事とは言えませんが、活性酸素に対抗するためには、ぜひ色の濃い野菜（緑黄色野菜）を多めに取りましょう！

にんじん、かぼちゃ、ピーマン、トマト、ほうれん草、などなど色の濃い野菜には抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。

どうしても主食である炭水化物は、気軽にたくさん取ることが出来、満足感が得られますが、野菜や果物を多めにとることが、ポイントになります。

特に年齢を重ねるに従って、体内酵素の量が減ってきますので、濃い色の生野菜や果物から酵素を毎食取り入れて、抗酸化作用を得ていつまでもフレッシュで元気なカラダ作りを心がけましょう！

また、飲酒や喫煙、野外で日光にあたる時間の多い方は積極的に取り入れることをお勧めします。

まだまだ明日に続きますよ！

今、タバコって１箱のお値段は、いくら位するんでしょうか？

私は吸わないので、良く分かりませんが、２５年位前の記憶で、当時１７０〜１８０円位だったと記憶しています。

年々、値段が上がり、喫煙場所が制限され、副流煙がさらに良くないと言われながら肩身の狭い思いをしながら高額な納税をし、頑張って喫煙されている方もいると思います。

タバコについてのイメージは、ほぼ良くないことだらけですが、喫煙者に言わせると、こんなに美味いものはない。ストレス解消にはいい。頭がスッキリする。など、一部いいこともあるようです。

それは、タバコに含まれているニコチンが、ストレスがかかった時と同様に、副腎皮質から分泌されるアドレナリンの量を増加させることが要因だと言われています。

しかし、タバコそのものにも活性酸素が含まれているという話もあり、一刻も早く、今すぐにでも禁煙を実行することが理想です。

そうはいっても、意志の強い方は、なかなか禁煙するはずがありません。

止めたいな！と思っている方からで結構ですから、１日１本づつの節煙を心がける習慣を身につけていってみてはいかがでしょうか？

そして、近い将来にタバコ不要な生活域にもっていきましょう！

なにやら、現在１箱４２０円〜４５０円位が相場だそうです。

まだまだ明日に続く！

昨日はお肉の話でしたが、アルコールも同様で毎日は身体に負担のようです。

好きな方は、３６５日欠かさず飲んでいる方も少なくないはずです。

中には、毎日酔いつぶれるまで、自分が満足いくまで飲み続けている方もいるみたいですが、カラダに摂取されたアルコールは、肝臓に運ばれて、酵素によって水と二酸化炭素に分解されます。

このアルコール分解のプロセスでやはり活性酸素が発生してしまうようです。

これも個人差があって一概には言えませんが、適量として日本酒で１〜２合、ビールで中瓶１〜２本、ワインで２〜３杯、ウイスキーなどでシングル２〜３杯位と言われていますので、ご自分の適量を把握して、楽しいお酒を飲みましょう！

あと、次の日に残らないのが鉄則ですので、睡眠時間を考えることも重要です。

これは余談（雑学）ですが、アルコールを飲んだ量と同量のお水を摂取すると良いと聞いたこともありますので参考にしてみてください。

まだまだ明日に続きます！