体温が37度だと酵素も活発に働くんです
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人間の腸内には、白血球を元気にして、免疫力を上げてくれるビフィズス菌が棲んでいますが、本来は母乳に含まれているものなので、大人になったら生涯、食物から栄養を摂取して育てなければいけません。
だったら毎日ビフィズス菌入りのヨーグルトを食べていればいいじゃないの!
と思うかもしれませんが、体温(腸内の温度)が37度より低いとその菌類の発酵が促されず有効に働かないので、それらの栄養素は十分に吸収されません。
とってももったいないですね。
現代人は、低体温の人が多いため体内酵素が活躍しにくく、便秘気味の方やむくみやメタボリックの方も多いわけです。
特に子供に多いのが、機能低下や筋肉低下、循環器系の未発達などやる気が起きにくい子供が多いようです。