山梨 すいみん学校 ふとんの白根

疲れを取るメカニズムを知っておきましょう!

大型連休のシルバーウィークも終わり2日間働いて何となくリズムに乗れずに終末を迎えた方も少なくないはずです。

その要因は幾つか考えられますが、①5日間も休んだこと、②夏の猛暑の疲れが出る頃、③季節の変わり目でのダルさ、④飲み過ぎ食べ過ぎ、⑤遊び疲れ、⑥日々のストレス、⑦なんとなく、などなど。

そうはいっても、来週からは心身ともに整えてリズムを取り戻さなければ!という方のために疲れを取るためのメカニズムを改めて理解していただきたいと思います。

それは、ただ単に休めばいいだけではなく、ちゃんと元気な身体にならないと意味がないですよね!

まず『元気』とは、元(もと)の気。もともと本来持っている『気』にすること。その『気』をいい状態で持続させることです。

アントニオ猪木さんの名言、『元気があれば何でも出来る‼︎』

まさにその通りですね。その日の疲れは、その日のうちに取ってしまいましょう!次の日に持ち越さないように意識しましょう!が理想的です。が、本来は次の朝までには、取ってしまいましょう!を心がけてください。

やはり疲れを取るのには、睡眠が1番大切なんですね。

そして、それを持続して疲労の蓄積をしないように、10年後の元気な自分のために疲れを取るメカニズム(方法)をしっかり理解しましょう。

私も色々な角度から睡眠を中心に勉強し、そのメカニズムを実践していますが、実際あれもこれもいいことばかり取り入れてもなかなか時間もなければ、やりきれませんので、基本的に以下の5つを特に心がけています。

  • 睡眠(質&時間)
  • 食事(水分&栄養)
  • 運動(ストレッチ&深呼吸)
  • デトックス(入浴&排便)
  • 気持ち(感謝&前向き)

私は、疲れをためない方法=健康法として、この5つを中心に実践しています。

皆さんも自分にあった方法を見つけて実践を継続的にやってみてください。

10年後の自分にきっと喜んでもらえるはずです。

それでは、来週から心身ともに整えて張り切ってまいりましょう!