眠りの栄養学2
昨日に引き続き、眠りの栄養学パート2として、おやすみ前の身体と心に優しいドリンク(水分)をご紹介したいと思います。
昨日も言いましたが、栄養学は専門ではないので、一般的に言われていることをお伝えさせていただきます。
みなさんもよく聞いたことがあると思いますが、就寝前にはカフェイン入りのもの(コーヒー、紅茶など)やお酒(アルコール)などは厳禁とされていますよね!
カフェインは、脳の覚醒に繋がったりしますし、お酒類(アルコール)は少量なら入眠しやすいと言われていますが、1合未満とされています。
それ以上になりますと、大半の方が肝臓を始め各臓器への負担が大きく睡眠を邪魔してしまうと言われています。
そこで、就寝前にちょっとだけ口寂しさを無くしてくれる、簡単に作れるドリンクをご紹介します。
一般的にコーヒーや紅茶にはカフェインが多く含まれていますが、ハーブティーにはカフェインが含まれておらず、またハーブの香りによるリラクセーション効果も高いのがポイントです。
例えば、カモミールティーに豆乳を入れると!
豆乳にはメラトニンの分泌を促すトリプトファンが豊富なので、さらにいい効果が期待できます。+黒糖や蜂蜜を少量入れての満足感もいいですね。
その他、ローズマリー、ローズヒップ、ホップ、レモンバーム、バジル、シナモンジンジャー、などなど、ハーブティーはいろいろありますので、その日の気分によって選んでもいいですね。
専門書なども参考にぜひ取り入れてみてください。
ちなみに、『たんぽぽコーヒー』って知ってますか?
コーヒーなのに、ノンカフェインで且つ身体を温めてくれるみたいです。
飲み口(味)は、普通のコーヒーとまったく変わりませんけど(私の個人的感想です)お値段は、普通のコーヒーの約2倍します。
それでは、シルバーウィーク3日目を楽しんでください。