理想の寝床内(しんしょうない)気候
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みなさんは、寝床内(しんしょうない)気候という言葉を聞いたことはありますか?言葉を聞いただけでは何のことやらサッパリ解らん!と思いますが、漢字を見ると何となく解るんではないでしょうか?
寝床の内側の気候・・・そうです!
これは敷布団と掛け布団で包まれている空間、まさに私たちが寝ている空間の環境のことです。
そこで、理想の寝床内気候とは、温度が33度、湿度が50%が最も快適だと言われています。
夏の夜は何で寝にくいのでしょうか!?
そして、冬の夜は何でねむれないんでしょうか!?
答えは、夏の夜はとても蒸し暑く。冬の夜はとても寒く乾燥してるからなんです。日本全国、所変われば環境も変わりますので、一概にはいえませんが、山梨県内特に甲府盆地は、夏〜冬〜夏の寒暖の差が激しく非常にかんきょうを整えにくい土地柄だと思います。
そんな山梨の甲府盆地で快適に過ごすのにどぉ〜すればいいか?
みなさんも快適な過ごし方があれば是非ともメッセ〜ジで教えてください。
何となく手っ取り早く、エアコンが有るぢゃ〜ないか!と言われそうですが、睡眠時のエアコンは身体のためにあまり良い状況ではないので、他の方法をよろしくおねがいします。
一つの方法としては、寝具の素材として天然素材を使っていただきたいです!
明日は『寝具の素材』について、お伝えしていきたいと思います。